神待ち

皆さんは、「神待ち」という言葉を知っていますか?神を待つと言われると、宗教か何かかと思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。

神待ちというのは家出をした少女が無償でご飯や宿泊先を提供してくれる「神」をインターネット上の掲示板などに書き込み待つことを指します。

今回はそんな神待ちについて詳しく紹介していきたいと思います。

神待ちとは

神待ちとは家出した少女達が使う言葉で、2009年頃からネット上で使われ始めた言葉です。

ここで指す「神」とは家出して行く先の無い少女たちに宿やご飯を提供し、助けてくれる男性の事を指します。神を待つのは、中学生や高校生が多く、最近では20代~30代の女性も神待ちをしている事があるようです。

なぜ少女達が神待ちをするのかというと、神待ちをする少女たちは、家庭環境があまり良くなく今の環境に耐えかねて家を出るというパターンが多く、家を出たのは良いもののお金もないし、働ける年齢でも無いので、雨風をしのげる場所や食事を提供してくれる相手を探すためにインターネットを利用してその相手を探しています。

もちろんネットを使って、神を探すので、その少女たちに興味を持つのは男性が多く、少女たちは宿やご飯を男性が提供してくれる代わりに自分の体を差し出すようです。

それでも彼女たちにとっては、空腹に耐えたり、暑さや寒さに耐えなければならない状況が永遠につづくよりはマシだからこそ神を待つのです。

神待ちと援助交際の違い

一般的に知られている、神待ちに似ている言葉として「援助交際」というものがあります。

一見、この「援助交際」「神待ち」という言葉に関しては、同じものだと思う方もいると思うので、援助交際と神待ちの違いについて紹介していきたいと思います。

神待ち 援助交際
支援する男性の目的 単純に助けてあげたい気持ちと少女を助ける優越感を得たい。そのついでに少女とセックスできればいい。 若い少女とお金を払ってでもセックスしたい
少女たちの目的 自分の体を使ってでも宿や食料を提供してほしい 自分の体を使ってでもお金がほしい

簡単にいえば、このような違いが「援助交際」「神待ち」には違いがあります。

神待ちをしている女の子たちは、自分たちに帰る家が無いために、自分が生活できる環境を提供して貰うために相手を探しますが、援助交際をしている女の子は、自分で使うお金を自分で得る方法として援助してもらうのを目的としているので、この2つの言葉は似ているようで大きな違いがあると言えます。

神待ちが減らない理由

そんな神待ちをする少女は現在でも多く存在します。神待ち少女はなぜ減らないのか?

その理由は、「ある程度の援助をすれば若い女性と恋人気分を味わえる男性達だけが得をし易いから」というのもあるのですが、そんな少女たちが家出をせざるを得ない状況が生まれてしまうのが大きな原因とも考えられます。

家出する主な理由


  • 両親との関係が上手くいかない
  • 自由になりたい願望から
  • 友達や先輩との関係から
  • 精神的に不安定になって
  • 再婚した義親とうまくいかない

この様に、家出少女になってしまう理由として、家庭内環境が悪くなってしまう事が大きな理由の1つと言えます。

その他にも、家庭内での性の乱れなど、精神的に辛いのにその場にずっといなければならない環境が出来上がってしまうと、家出をしてしまうようです。

神待ちをする少女が望むものとは

神待ちをする少女が望む物は決して大金などではありません。少女達が1番欲しているものは「人の温もりや優しさ」です。

特に家庭環境が悪く、家出をしてしまった少女は、普通の子供が受けることのできる親からの愛情を受ける事ができていません。

なので、その親からの愛情の代わりとなる男性からの優しさを受け取ることができれば、少女たちの心は満たされ満足するのです。

もし、神待ちをしている少女を見つけた場合は、何かを与える事を惜しまず、その少女に自分の優しさを感じ取ってもらうことが相手にとっての1番の報酬となるのです。

神待ちで出会った後の男女関係

上の画像のように、神待ちをしている少女や、困っている若い女性を助けたいと思っている男性が出会うのですが、出会った後のパターンは大きく分けて2つになります。

  • 「相手と出会う」→「ご飯や宿を提供する」→「見返りに相手と性行為を行なう」この行動をを少女がいなくなるまで繰り返す
  • 「相手と出会う」→「ご飯や宿を提供する」→「相手には手を出さずに過ごす」この行動を少女がいなくなるまで繰り返す

この2つのパターンで神待ちは行われるのですが、前者のほうがパターンとしては圧倒的に多く、後者のパターンはほとんど無いと言われています。

前者のパターンが多い理由としては、「何かを提供する代わりに性行為を希望する」事を目的として家出少女を探す男性がほとんどだからです。

しかし、家出少女たちも「相手から貰うばかりで何も返せない罪悪感」から自分の体を差し出すので、神待ちで出会う男女の関係が成り立っていると言えるのかもしれません。

また、なりゆきから神待ち少女が男性に好意を抱き、恋人のような関係になることも良くあります。やはり男と女である以上、どんなことがきっかけで恋愛や男女関係に発展するかわからないものです。

まとめ

現在の日本では毎年約16000人もの少女が家出をしていると言われています。

もちろん18歳未満の少女と関係を持ってしまった場合、犯罪になってしまいますが、16000人もの家出少女全てが18歳未満というわけではありません。

最近では、20代の女性も多く、中には30代、40代の主婦なども家出する事が多いと言われています。そんな女性達も神待ちをしているようです。

男性にメリットの多い「神待ち」は家出少女達がいなくならない限りなくなることは無いので、もし家出少女を助けたい善意を少しでも持っているのであれば、実際に神待ち掲示板を利用して家出少女たちを救う「神」を体験してみてはいかがでしょうか?