神待ちの今

「救いの手を差し伸べてくれる人を待つ」といった意味であるが、特に、家出した女性が自分を泊めてくれる男性を電子掲示板などで探すことを意味する表現。

神待ちなる言葉が生まれ、流行してから7,8年が経過しました。

私も数多くの神待ち女子と出会ってきましたが、当時ほどの勢いは感じなくなっています。

しかし、ツイッターや掲示板を覗くと未だに神待ちという言葉を目にします。果たしてその実情はどうなっているのでしょうか。

2018年の今でも神待ち行為をしている女の子は存在するのか、調査してみました。

最新の神待ち事情

数年前、神待ちが最も流行していた頃に一番出会うことができたのは出会い系サイトでした。

現在は当時とは違い、出会いアプリやSNSがより発達しています。

また、その反対に出会い系サイトでは未成年のトラブルが増えたため、規制が厳しくなり、神待ちをしている女の子を見かけることは少なくなりました。

ここでは神待ちしている女の子の場所毎に調査し、以前(2012年あたり)との違いをまとめてみました。

出会い系サイト

無料、有料、それぞれの出会い系サイトの場合

以前

出会い系サイトの掲示板を覗くと、「神待ち中」「ほ別1」「いちご」など、隠語で溢れかえっていました。

サクラも多く存在しましたが、その分出会える女の子も多かったです。

現在

神待ちを匂わせる隠語はほぼ存在しません。見かけることはかなり稀に。

というのも、未成年や援助交際に関連する言葉はすべて規制の対象になっている。

掲示板

2ちゃんねるや爆サイなど、無料で書き込める掲示板の場合

以前

かなりリアルな書き込みが多く、出会える確率も高かった。

即会いするなら掲示板が一番だった。

現在

掲示板に神待ちを匂わせる書き込みは以前よりも減ったが、今でも存在している。

ただし、業者が誘導のために書き込んでいるものが割合としては多い。

出会いアプリ

ひまとーくなど、ある程度無料で利用できる出会いアプリの場合

以前

今ほどアプリの数も多くなく、利用者も少なかったため、積極的に利用をしていなかったし、実際に書き込みを少なく、出会えることもほとんどなかった。

現在

かなりの数のアプリが存在し、良し悪しははっきりと分かれるが、会えるものはかなりの確率で会える。

使えないアプリはとことん悪質。

Twitter

Twitter上で神待ちを募集している場合

以前

Twitterが今ほど浸透していない時代で、神待ちもほぼいなかった。

現在

神待ちのハッシュタグでツイートしているアカウントは存在するが、多くは誘導目的の怪しいアカウント。

実際に会える確率は高くない。

結局、神待ちは減った?増えた?

いくつかの出会い系サイト、アプリ、または掲示板を調査した結果、当時に比べて神待ちの数は減ったように感じました。

しかし、これはあくまでも神待ちと神待ちに関連するキーワードの有無であり、実際に神待ちをしている女の子の数ではありません。

そして、神待ちに変わる呼び名やキーワードが存在しました。

神待ちに変わる「パパ活」

神待ち≠パパ活ですが、パパ活には神待ちも潜んでいることが多いように感じています。

私自身パパ活で何人かの女性と出会っていますが、「結局、神待ちと一緒」という女の子も多くいました。

神待ちは、家出した女の子が泊めてくれる男性を探す行為を指しますが、実際は援助交際のような子も多いのです。

一方でパパ活も体の関係は無しだけど、欲しいものを買ってくれたり、食事をおごってくれる男性を探す行為ですが、実際はお金欲しさに寝る子も多く存在します。

神待ちにおいて多くの女の子はお金の対価に女を提供し、男性は欲求を満たすためにお金を使っているのではないでしょうか。

結論助けを求める女の子はいつの時代も存在する

前述の通り、今も昔も神待ちは存在しています。

ただし、行為の呼び名や形が少しずつ変化しているため、神待ちという言葉を目にすることは減っているのが実情です。

神待ちの本質は、「助けを求める女の子」と、「対価を得たい男性」なのです。

これはおそらくどんな時代でも存在するでしょうし、日本社会が不況になればなるほど数は増えていくのだと思います。